2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

きよさん、ankoroさん、shinodaさん、としひこさんセレクト

続々と到着するセレクトだけど、紅白テーマと言うことで、ありそうなリアル感をもたせたセレクトも今回多かった。shinodaさんのは、昭和40年代の紅白にありそうな展開。後半に行くにしたがってじわじわとクル。特に9曲目が最高。着のみ来たままの人でしょ? …

Run Run Run / Jo Jo Gunne

〜runつながり アサイラム・レーベルには珍しいハードロックとして注目されたジョ・ジョ・ガンは、スピリットのジェイ・ファーガソン(kb,vo)、マーク・アンデス(b)を中心とした4人組。バンド名はチャック・ベリーのナンバーからとられた。72…

エイリアス・ブーナ(テレンス・ボイラン)

■Alias Boona / Terence Boylan テレンス・ボイランといえば、77年にアサイラムから登場した都会派のssw。当時はAORという言葉がまだなかったけど、その世界に近いものがあった(けどまだ77年。朝の光と朝露のみずみずしさは感じる)。PPLやボ…

・Soft Machine BBC Radio 1971-74 1680 @P Can Fudge サウンドベイにて、高校時代の友人、Kに再会。5年ぶりくらいか。数少ないロック仲間だったが、相変わらず好みは多岐にわたってる模様。熱心なFMのリスナーだったことを思い出した。 本日、N養護の巡回…

ヒア・カム・ザ・ガールズ

■Here Come The Girls / Varoius Artists それまで60’sのガールシンガーというとほとんどが米国産のものが紹介されていて、英国産のものは、ペトゥラ・クラークやダスティ・スプリングフィールドなどごく一部にとどまっていた。その状態に風穴を開けたのが…

ファニーフェイス(渡辺満里奈)

■Funny Face / 渡辺満里奈 きよさんが書いてくれてるので便乗。90年に出た初のベスト盤。当時僕は上京して働いてたのだけど、音楽的キョーミのほとんどは再発されるオールディーズばかりで、まあ2%くらいはアイドルにキョーミがあったかなあ。少し前に河合…

You Better Run / Pat Benetar

〜runつながり 映画「初体験・リッジモントハイ」の中でパット・ベネター・ルックの高校生が出てくるが、バンダナ巻いてスパッツ穿いて濃い目の化粧で、出来上がり。80’sの初めに一世を風靡した女性・ロック・シンガー。デビュー盤からヒットした”Hea…

めんちかつさんセレクト

1番に到着しためんちさんのセレクト。○○○でつなげるという手法は考えもしなかった。耳からウロコです。まだ早いので伏字ばっかりだけど1曲目は、モータウン風のリズム。この曲は、僕の結婚式に前に勤めてたスタッフが歌ってくれた(あっちゃん、おーつぴょ…

第14回セレクト合戦〜紅白歌合戦

ボードを閉めてますので、とりあえずコメント書いてもらうためのスペース確保と言うことで、曲目発表は、18日の日曜日にしておきます。 レギュラーは12曲入りですが、今回4曲多いパターンもありまして事前にメールで連絡しましたので、オファーがあった方+α…

106■■プロフェッショナル('66米)

監督:リチャード・ブルックス 主演:リー・マーヴィン、バート・ランカスター、ロバート・ライアン、ウディ・ストロード 一応西部劇の範疇に入るものだけど、誘拐された人妻(クラウディア・カルディナーレ)を救出しにゆく話なんでアクション色が濃い。ジ…

105■■インストール('04日本)

監督:片岡K 主演:上戸彩、神木隆之介、田中好子、小島聖 史上最年少の芥川賞作家(手垢にまみれたフレーズ)綿矢りさの第1作の映画化。設定だけ借りた別物といった印象も強い(脚本は大森美香)。上戸彩(綾戸智絵と間違える。何度確認しても間違える。し…

Minako(吉田美奈子)

日本のローラ・ニーロとは、初期の吉田美奈子の紹介の時には必ずでるフレーズ。トリオからデビューしたはずなのに、この75年のRCA移籍盤「MINAKO」はファースト・アルバムと紹介された。過去をなかったことにしたかったのか?トリオ時代とRCA時代はかなり趣が…

第14回セレクト合戦byフィニル

14回目のお題セレクトは、季節柄「紅白セレクト」と決定。僕のは完成済みで、明日にでも皆さんに送る予定。本日めんちかつさんとankoroさんのが到着。 というわけで、お題は変われどいつもと変わらない幕の内セレクトが今日聴いたもの。当たり前だけど、好…

See Jane Run / The Robbs

〜女性名つながり ロブスは、ドナルドソン兄弟(XX・ロブと名乗る)を中心とした60’s半ばの知らざれるバンドで、去年Collector’s Choice Musicから「The Robbs」がCD化された。70'sにはカントリー・ロックのブームに…

 allサウンド・ベイ

・MINAKO(吉田美奈子) ・Flapper(吉田美奈子) ・Waiting For A Song(Denny Doherty) 1200t ・ガスリー・トーマス/ライズ&アリバイズ:ガスリー・トーマス 1600t ・Old Grey Whisle Test:VA(DVD)

小部会。その後行った朋輩亭という串揚げ屋はおいしかった。

ギター殺人者の凱旋(ジェフ・ベック)

■Blow By Blow / Jeff Beck 今年紙ジャケとなった75年のこのアルバムは、こんな邦題だったが、日本盤初回仕様(ソニーの得意技だけど、こういうのって歴史的価値くらいしかないと思う)の紙ジャケにもこの邦題がついた帯がついていた!…

ラヴ・ハンター(ホワイトスネイク)

■Love Hunter / Whitesnake 僕にとってパープルの歌といえば、イアン・ギランよりもやはりデヴィッド・カヴァーデイルだ。特に4期パープルを愛する身としては、clavinetを使ったジョン・ロード(なぜかこの時期多用していた)のプレイとカヴァーデイルの息使…

@アマゾン・マーケット・プレイス

・ベスト・オブ・RC・サクセション 1970−80

ベスト・オブ・ザ・ドリーム・アカデミー

■Somewhere In The Sun…Best Of Dream Academy 細々とやってるmixiが先日3333のアクセスに達した。踏んでくれたのはマイミクのhろこさん。それを記念して(?)4日遅れだけど、ドリーム・アカデミーを久々に聞いてみた。といってもデビューLPは当の昔に手…

ノー・ターニング・アラウンド(エディ・モトゥ)

■No Turning Around / Eddie Mottau 夜11時現在雪が降り続けている。昼間雪が舞ってたかと思ったら、夕方から時雨はじめ、夜になってみぞれから雪に変わった模様。駐車場へ行って車のワイパーを上げてきてから、急に雪のジャケットのCDを捜し出したけど、エ…

■■■蛍の行方・お鳥見女房:諸田玲子(新潮社)

再、時代、連作短編集、'03 文庫化された「お鳥見女房」を読んだらこれもまた読みたくなった。

マッド・ドッグス&イングリッシュメン・デラックス(ジョー・コッカー)

■Mad Dogs & Englishmen Deluxe Edition / Joe Cocker 12曲のボーナスがついた「マッド・ドッグス&イングリッシュメン」完全版。曲順もかなり変えられてて、これが本来の形なのか、かなり違う印象を受けた。そもそもジョー・コッカーを知ったのは、映画「ウッ…

夢は終わりぬ(リッチー・フューレイ)

■I Still Have A Dream / Richie Furay 最近Wounded Bird(この再発専門廉価レーベルの装丁はひどい。どうして誰も言わないのか?)を通して日本盤CDも出た、リッチー・フューレイの3枚目のソロ。リリースは79年…

私のフランソワーズ / 荒井由実

〜女性名つながり ♪あなたの顔、写真でしか知らない・・・と歌われたこの曲は、Yumingの2枚目「Misslim」(’73)に収められたもの。フランソワーズが、003ではなく(^^)、フランソワーズ・アルディと知ったのはずいぶん後になってからだが…

エクスプレッションズ(ターリー・リチャーズ)

■Expressions / Turley Richards 今世紀初頭の洋楽CD再発市場では、圧倒的な支持を得ていたワーナーの「名盤探検隊」。ジェシ・デイヴィスやエリック・カズが平積みされ、カントリー・ロックやスワンプ・ロックがトレンドだった。今ではそんなブームも去り、…

104■■■■ジャッカルの日

@サウンド・ベイ

・マッド・ドッグス&イングリッシュ・メン・デラックス・ヴァージョン:ジョー・コッカー(new) ・アリアス・ブーナ:テレンス・ボイラン ・ホーム・イズ・ホエア・アイ・ビロング:クイックサンド

部会・忘年会第1弾。

ドルリー・レーンのワイアット

■Theatre Royal Drury Lane 8th September 1974 / Robert Wyatt & Friends 落下事故のため下半身不随となったロバート・ワイアットの復帰作「Rock Bottom」のリリースを記念した、スペシャル・フレンズのバッキングによる、ワイアットの復帰ライヴ。この歴史…