2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

goodbye#2

■Goodbye Love / Jim Capaldi 僕と名前が似たFB友が、ジム・キャパルディの事を「死人のような顔色をした」と評した事があってものすごく印象に残ってます(怒ってるわけじゃないよ)。確かに70'sのものはいつもあまり顔色良くない。サードの「ジム・キャパル…

ダナ・ギレスピー

【夜ごとの美女】ダナ・ギレスピー ギレスピーなのかジレスピーなのかよくわかりません。デイヴィッド・ボウイの70'sのGFだった人で、70'sのRCAから出た妖艶なジャケで有名。このひとすごい巨○で、67年のファースト「Foolish Seasons」でも惜しげもなく披露…

friend#3

■Goodbye My Friend / Karla Bonoff ニュー・ワールドアーティスト: カーラ・ボノフ出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1992/05/21メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るAORというと「アーバンな〜」とか「恋人たち…

ホール・バーバンク・カタログ他2枚

【WB/Reprise sampler】7・Whole Burbank Catalog+Middle Of The Road+Burbank この2枚('72)は見た事もない。 http://30daysout.wordpress.com/2009/09/06/sampler-daze-wbreprise-loss-leaders-part-4/ http://www.discogs.com/Various-Whole-Burbank-Ca…

friend#2

■Me And My Friends / Tony Kosinec トニー・コジネクの「Bad Girls Song」('72)というと僕がsswというジャンルに目覚めた記念すべき1枚です。シンプルで個人的な歌の数々。これはセカンドでピーター・アッシャーがprod。ハイライトは文句なしで”Me And My F…

キャロメイ・ディクソン

BLACK HOLE STAR / TALES FROM THE BLUE COCOONSアーティスト: NEUTRONS出版社/メーカー: BGO発売日: 2009/01/01メディア: CDこの商品を含むブログを見る【夜ごとの美女】キャロメイ・ディクソン ほとんど無名の方ですけど、マンから派生したニュートロンズ…

■■■昨日見た夢:宇江佐真理(角川書店)

口入れ屋おふく昨日みた夢作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

Hot Platters

【WB/Reprise Sampler】6・Hot Platters 持ってたつもりで曲目見たら持ってなかった。コックのイラストはフラッシュの広告に使われてました。 http://www.allmusic.com/album/hot-platters-mw0001519684 71年のPRO474-US

see#3

■See My Friend / The Kinks 初期のキンクス(っていうかキンクスに限らずこの時代のバンドは皆)はシングルとアルバムを別物と考えてたんで、ノンLPのシングル曲にも重要曲が多いです。デイヴ・デイヴィスが歌う"See My Friend"は、サイケ風味な65年のシング…

5.The Days Of Wine And Vinyl

【WB/Reprise sampler】5.The Days Of Wine And Vinyl 映画「酒とバラの日々」のもじり。リリースは72年。ハーパーズ・ビザールの"Poly High"がシングル曲(B面だったかな)でレアだとジャケットに貼られたシール(フラッシュの椿さんが書いた)にありました。…

see#2

■See What Love Can Do / Eric Clapton 今から思えばこのあたりからクラプトンは、フツーの音楽ファンの下に降りてきた、感じがします。85年の「Behind The Sun」はフィル・コリンズのprodでディジタル方面へ舵を切った1枚。ジェリー・ウィリアムズ(Spindizzy…

■■顔・Face:横山秀夫(徳間文庫)

顔 FACE作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2013/04/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る

バーバラ・チャンドラー

【夜ごとの美女】バーバラ・チャンドラー 62年に”なみだの16才”(It Hurts To Be Sixteen)を出したアイドル・シンガーです。この曲は元々はアンドレア・キャロルという別のアイドルのヴァージョンの方がヒットして(#45)有名ですが、声のキュートな感じとかバ…

can't#3

■Can't You See / Marshall Tucker Band 73年のマーシャル・タッカー・バンドのファーストに入った"Can't You See"はドラマティックな展開を見せるバンドの初期の代表曲です。昔は軽やかなflの調べがサザン・ロックらしくないなあと思ったものですけど、もちろ…

can't#2

■Can't Buy A Break / Nils Lofgren ニルス・ロフグレンと言えば今やクレイジー・ホース、グリン云々よりもスプリングスティーンのバンドのgtr、の方が通りが良くなってしまいました。一番好きなのは太っちょの看板がユニークなファースト「Nils Lofgren」('…

go#3

■I Can't Let Go / Linda Ronstadt 世代的に”I Can't Let Go”といえば、ホリーズやゴルゴーニ、マーティン&テイラー(作者ヴァージョン)や、イーヴィー・サンズではなくリンダ・ロンシュタットの「Mad Love」(激愛という邦題は結構すごい)からのカヴァーなん…

リンダ・ロウリー

【夜ごとの美女】リンダ・ロウリー エターニティ・チルドレンはソフト・ロックの中では僕は一番好きです。ここの紅一点リンダ・ロウリーが、60'sに(EC以前?)シングルを出してた事は知りませんでした。レーベルはECと同じTower。チップス・モーマンの名前が…

リチャード・キール

RIP

「私が愛したスパイ」でJAWSという悪役を演じたリチャード・キールがお亡くなりなったようです。 http://www.independent.co.uk/news/people/richard-kiel-dead-bond-villain-and-jaws-actor-passes-away-aged-74-9725322.html

go#2

■I Go Crazy / Paul Davis日本ではクリスタルなムードで大ヒットしましたが、ポール・デイヴィスはこんな髭面のオッサンです。Bangというレーベルは日本の会社と契約がなかったんで当時(77年)なかなかシングルが出なかった覚えです。AORの時代になって注目…

イヴォンヌ・エリマン

【夜ごとの美女】イヴォンヌ・エリマン 最近この人の事よく書くなあ。クラプトン・バンドにいたハワイアン日系の女性voで、元々は「Jesus Christ Superstar」のロンドン・キャストのマリア役で知られた人。クラプトン・バンドを離れてからは同じRSOレーベルか…

go#2

■Evert Time You Go Away / Paul Young ポール・ヤングがカヴァーするまでこのホール&オーツの曲は知りませんでした。UKソウルとネオアコとダンサブルな打ち込みが混在した84年の英国のシーンに登場したポール・ヤングはBand Aidのころがピークでしょうか? 突…

安部

RIP

チューリップのgtr安部氏がお亡くなりになったそうですね。先日の高校の同窓会のカラオケで皆で歌った"心の旅"が懐かしかったですが、最初に好きになったのはこの"娘が嫁ぐ朝"でした。RIP。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000326-oric-ent

シーナ・イーストン

モダンガールアーティスト: シーナ・イーストン出版社/メーカー: SOLID RECORDS発売日: 2009/11/18メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る【夜ごとの美女】シーナ・イーストンこの人のデビューも鳴り物入りでしたねえ。確かFM東京の番…

■■■■用心棒('61日本)

監督:黒澤明 出演:三船敏郎、仲代達也、東野英二郎、加東大介、山田五十鈴小林信彦が黒澤映画について語った「黒澤明という時代」を読むと、僕が娯楽時代劇の大傑作だと思っていた「用心棒」が殺気(その殺気は前作「悪い奴ほどよく眠る」の興行的失敗による…

you and me#3

■You And Me Go Way / John Sebastian これはなんかTV番組のクリップだったような覚え。ジョン・セバスチャン(スプーンフル)、ロジャー・マッギン(バーズ)、フェリックス・キャヴァリエ(ラスカルズ)、リチャード・マニュエル(ザ・バンド)、アル・ア…

エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ

【河馬】67・Everytime You Go Awayポール・ヤングがカヴァーするまでこのホール&オーツの曲は知りませんでした。UKソウルとネオアコとダンサブルな打ち込みが混在した84年の英国のシーンに登場したポール・ヤングはBand Aidのころがピークでしょうか? 突如と…

you and me#2

■You'N'Me / Whitesnake バーニー・マースデントミッキー・ムーディーをフィーチャーした初期ホワイトスネイクの魅力は、やはりブルーズに根差した音楽が、適度な(あくまでも適度な)ポップさをまとっていた事でしょう。「Lovehunter」('79)に入った”You'N'Me…

between#3

■Just Between You And Me / April Wine ストーンズの「Love You Live」のC面のエル・モカンボ・クラブでのライヴで、前座だった(その時のライヴ盤も出てます)とか、80'sに入って派手なgソロとメロディアスなこの曲がヒットしたという事くらいしか、未だに知…

モア・トゥデイ・ザン・イエスタデイ

【河馬】66・More Today Than Yesterdayブラック・トーク!アーティスト: チャールズ・アーランド,ヴァージル・ジョーンズ,ヒューストン・パーソン,メルヴィン・スパークス,アイドリス・ムハマッド,バディ・コールドウェル出版社/メーカー: ユニバーサル ミュ…

between#3

■Just Between You And Me / April Wine ストーンズの「Love You Live」のC面のエル・モカンボ・クラブでのライヴで、前座だった(その時のライヴ盤も出てます)とか、80'sに入って派手なgソロとメロディアスなこの曲がヒットしたという事くらいしか、未だに知…