2014-01-01から1年間の記事一覧

US#93

hit

●Personality Crisis / New York Dolls 73年のNYドールズのデビュー曲。今も昔もこういうのはピンときませんが、ストーンズの線を狙ったんでしょうね。prodはトッド・ラングレン。

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・風はびゅうびゅう:寺尾紗穂風はびゅうびゅうアーティスト: 寺尾紗穂,大熊ワタル出版社/メーカー: ミディ発売日: 2008/05/14メディア: CD クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る

mind#2

■Don't Mind Rockin' Tonite / Ducks Deluxe ダックス・デラックスはマーティン・ベルモント(g,vo)、シーン・タイラ(kb,vo)、ニック・ガーヴェイ(b,vo)、ティム・ローパー(ds)から成るパブロック・バンドで、ルーモア、タイラ・ギャング、モーターズがここか…

猫の尻尾がピンと立ってるように...feat. Bose

あきすんもまなつもいる…

今年読んだもの Part1

まだ少しあるけど100冊は超えてるんでまあよしですね。相変わらず6割が再読なんですが、純然たる初読みで 10冊を(順不同)。まず前半。・11/22/63:スティーヴン・キング 11/22/63 上作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発…

with you#3

■With You In Mind / Allen Toussaint ニュー・オーリンズの巨匠アラン・トゥーサンのアルバムにしてはメロウすぎるという評価もあったようですが「Motion」('76)は、結構気に入って聞いてた時期がありました。”With You In Mind”はまるでボズ・スキャッグス…

US#94

hit

●Open My Eyes / Nazz トッド・ラングレンがいたナッズの68年のヒット。ファズなgとジェット・マシーン(?)が懐かしい響き。このB面が"Hello It's Me"というのが象徴的なエピソードです。ムーヴのカヴァーもあります。 ちなみにB面はこんな感じ。 なんかマジカ…

list

14001・ディーナ・ウェブスター・イズ・ア・チューズデイ・チャイルド:ディーナ・ウェブスター14002・Nutshell14003・デリシャス&リフレッシング:コースト・ロード・ドライヴ14004・アイ・キャント・グロウ・ピーチズ・オン・ア・チェリー・トゥリーズ:…

大森靖子

おおもりせいこ、と読むんだって。FB友の石川さんから教わる。

with you#2

■Make It With You / Bread ブレッドで一番好きなのはやっぱり”Make It With You”です。初めて聞いたのは中村こずえさんのラジオ番組「チューンナップ・サウンズ」でした(って話はもう何度もあちこちで書いてます)。初デイヴィッド・ゲイツが”Goodbye Girl”…

UK#94

hit

●Meet On The Ledge / Fairport Convention フェアポート・コンヴェンションのセカンド「休みの日には何するん?」に入ったリチャード・トンプソン曲で、当時まだバンドにいたイアン・マシューズとサンディー・デニーがvoを分け合います。力強いフォークロック。

US#95

hit

●Sweet Jane / Velvet Underground 初めて聞いたのは誰のどういったヴァージョンだったのかもう覚えないですが、ルー・リードのソロ曲だと思ったらヴェルヴェット・アンダーグラウンドの、しかもダグ・ユール主導の「Loaded」('70)からの曲だと知ってびっく…

put#3

■To Put Up With You / Holy Mackerel ホーリー・マッケレルもポール・ウィリアムスのソロもごっちゃになってしまう僕ですが、”To Put Up With You”(’68)は両方でやってます。聞きなじみがあるソロのヴァージョンよりもfluteの入ったホリー・マッケレルの…

UK#95

hit

●How Long / Ace Anchorというマイナーレーベルを大いに潤わせたエースの大ヒット曲。アクション〜マイティ・ベイビーのアラン・キング(g,vo)、ウォーム・ダストのテックス・コーマー(b)、ポール・キャラック(kb,vo)という60'sの残党によるパブロックです。

put#2

■I Put A Spell On You / CCR putということなんで、こちらでも”I Put A Spell On You”を。スクリーミング・ジェイ・ホーキンスの有名なヴァージョンは映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」でも有名になり、セゾン系の箱でのライヴにはおしゃれカンケイ…

list

トレインスポッティング('96英) 天国と地獄('62日) 危険がいっぱい('64仏) ガキ帝国('81日) ファイブ・イージー・ピーシズ('69米) ロング・グッバイ('73米) 悪魔の手鞠唄('78日) 太陽を盗んだ男('79日) アウトレイジ・ビヨンド('12日) 横道世之介('12日) …

light#3

■Put Out The Lights / Joe Cocker ジョー・コッカーを集めてた頃”You Are So Beautiful”のはいった「I Can't Stand A Little Rain」('74)はなかなか見つからんかった覚えです。その1曲目”Put Out The Lights”はジム・ホーンのsaxのブロウが印象的な曲。今聞…

寺尾紗穂@今池Valentinedrive

●寺尾紗穂ライブ〜リクエスト特集〜=1部= 渓(from ett)ギターソロ〜 1・夕まぐれ 2・魔法みたいに 3・私の好きな人 4・骨壷 5・燕の帰る晴れた朝 6・はねたハネタ 7・立つことと座ること 8・富士山 ーーーーーーー 2部 渓 ギターソロ〜 9・yu…

US#96

hit

●Questions 67 And 68 / Chicago やたら2枚組を量産していた初期のシカゴはどうしても政治的なメッセージとか硬派なイメージが付きまといます。69年のデビュー作に入った"Questions 67 & 68"は、メタリックな印象のブラス・セクションに囲まれたメロディアス…

light#2

■Lights / Journey ジャーニーとか苦手ですけど、この「Infinity」('78)は持ってたんです。”Lights”はその1曲目で、いいメロディーです。この後どんどん大げさになって行って好みから大きく外れてゆくんですけど。サンタナ組のグレッグ・ローリーとニール・…

UK#96

hit

●There's A Kind Of Hush / Herman's Hermitts "見つめあう恋"('67)は、僕としては76年のカーペンターズのカヴァーの方でなじみある曲。ハーマンズ・ハーミッツはアイドル的な人気を誇ったグループです。作者はニュー・ヴォードヴィル・バンドのジェフ・ステ…

US#97

hit

●Rock and Roll Lullaby / B.J.Thomas ちょっと甘過ぎるかなあとも感じる、バリー・マン=シンシア・ワイル作の72年のB.J.トーマス曲。「Songs」というオールディーズ・マインドをくすぐるアルバムに入っておりました。コーラスはブロッサムズ。

moon#3

■Light Of The Moon / The Pretenders この「Get Close」('87)あたりまではちゃんと新譜として買ってました。妙に重くなってしまってあまり聞かなっちゃったんだなあ。クリッシー・ハインド(g,vo)とロビー・マッキントッシュ(g)以外はブレア・カミンガム(ds)…

UK#97

hit

●The Story In Your Eyes / The Moody Blues 「やさしげな」と評される事が多いムーディー・ブルーズの音楽ですけど、こういうハード系(でもないか)の曲もあるんですね。「童夢」という邦題が付いた71年の「Every Good Boy Deserves Favour」からのシングル…

US#98

hit

●Family Affair / Sly & The Family Stone ウッドストックでの姿が印象的だったスライ・ストーンは70's に入るとドラッグ問題でメンバーが離れていって急速にパワーダウンするのですが、そんな中71年に出た「There's A Riot Goin'On」(タイトル曲はクレジット…

moon#2

■I Want The Moon / A Shot In The Dark アル・スチュワートのバック・バンドだったア・ショット・イン・ザ・ダーク(バンド名はピンク・パンサーシリーズの「暗闇でドッキリ」の原題から)は、81年に独立しRSOからデビューしています。アコギの名手ピーター…

UK#98

hit

●Give Me Love / George Harrison ジョージ・ハリスンの#1ヒット、"Give Me Love"('73)は、ジョージの曲では一番好きかも。宗教的な「愛」を歌った曲ですけど、美しいメロディが耳に残ります。印象的なのはpianoの奏でるメロディーと浮遊感あふれるジョージのス…

US#99

hit

●She's Gone / Daryl Hall & Oates ホール&オーツが73年にAtlanticから出した「Abandoned Luncheonette」からの曲ですが(#60)、RCAに移ってから"Sarah Smile"のヒットに乗ってリヴァイヴァルヒット(#7)したブルー・アイド・ソウルなムード。このあたりは当時中…

■■シアター!2:有川浩(メディア・ワークス文庫)

シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)作者: 有川浩出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/01/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 243回この商品を含むブログ (137件) を見る

talking#3

■Talking To The Moon / Don Henley ドン・ヘンリーの最初のソロ「I Can't Stand Still」は、グレン・フライの「No Fun Around」と比べてタイトルからしてもシリアスだなあ(ジャケットは元より)と思わせたものです。豪華ゲストを加えたぜいたくな作り。”Talkin…