2016-01-27から1日間の記事一覧
この頃のアイアン・バタフライを初めて聞きました。マイク・ピネラ(vo,g)を中心としたラインナップで、解散後キャプテン・ビヨンドへと移行するライノ(g)やリー・ドーマン(b)をフィーチャー。
「ショック療法」からのシングル。エドガー、ダン・ハートマン、リック・デリンジャーの三種の魅力が混在したこの時期は強力。個人的にはハートマンの作る曲に一番の魅力を感じますが、エドガーの醸し出すソウル〜ジャズ乃エッセンスがちゃんとハードロックの…
深夜の「Music In USA」(司会は小坂忠でした)で見たカリフォルニア・ジャム2の映像は、当時の高校生に強く影響を与えました。中でもライヴ盤に入らなかったボブ・ウエルチの"Ebony Eyesのシャープな演奏は、ストリングスにまみれたスタジオ・ヴァージョンより…
■All The Right Moves / Jennifer Warnes & Chris Thompsonトム・クルーズ主演の映画「栄光の彼方に」('83)の主題歌。「愛と青春の旅立ち」の主題歌を歌って、名前を大きく売ったジェニファーとMMEB〜ナイトのトンプソンとのデュエット。可もなく不可もなし。#8…
久々に直球のプログレ行きます。ジェネシス辞めたスティーヴ・ハケットの初ソロ「Voyage Of The Acolyte」('75)の1曲目。役割分担という言葉が思い浮かびますが、各自がソロをきっちり廻しながら曲を作ってゆくというスタイルで、ピタッときまる心地よさに満…