2016-01-31から1日間の記事一覧

◆Everybody Be Dancin' / Starbuck ('77)

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スターバックというと例の”Moonlight”があまりに有名で他の曲思い浮かびません。これはつべで探しても動くのはないんですが、77年のシングル。例によってマリンバのソロもちらっと。すごくキャッチーでまたまた好きになりました。

◆Every Kinda People / Robert Palmer ('78)

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ロバート・パーマーを知ったのはこの曲でした。英国伝統のソウルフルな面と実験的なものへのチャレンジ精神が同居した人です。遡ってヴィネガー・ジョーを大好きになりましたが、このあたりも好きです。

ブライアン・オーガー

ブライアン・オーガーの場合、トリニティ時代と70'sのオブリヴィオン・エキスプレス時代は明らかにファン層が違います。後者はファンキー・ミュージックでフリーソウル以降の若いファンは別にして、当時はソウルファン、スムーズ・ジャズファンに好まれたかと…

Also Sprach Zarathustra

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■Also Sprach Zarathustra / Deodatoブラジル出身のサウンド・クリエーター、エミール・デオダートによる一大叙事詩。リヒャルト・シュトラウスの交響詩をスムーズ・ジャズ風にアレンジ。クロスオーヴァー、フュージョンと言う言葉がなかった時代かなり革新…

【日曜はssw】リッチー・ヘイヴンズ

ウッドストック・フェスの出演者は基本、ブルーズ・ロックとフォーク系sswでしたが、映画の最初の方に登場して強烈な印象を残したのがリッチー・ヘイヴンズです(実際トップバッターだった)。フォーク系の弾き語りですが、リズミックでパーカッシヴな演奏で”…