2016-08-10から1日間の記事一覧

26・Be My Lady / Jefferson Starship

まだジェファーソンが付いてた頃の有終の美を飾ったような「Winds Of Change」に入った"Be My Lady"は、グレイス・スリックは復帰して歌ってるのに、クリップには映ってないのは何故でしょう?しかしそれまでのハード路線からややゆったりとした路線で、これ…

25・Hello Old Friend / Eric Clapton

クラプトンで一番好きなのは「No Reason To Cry」から「Slowhand」あたりです。タルサ・バンドと言われた当時のクラプトンバンドが一番フィット(そのレイドバック具合も)。マリブのシャングリ・ラでザ・バンド周辺のメンバーをゲストに迎えた(これがあったか…

【緑WB70年の人たち】6・Live Dead

好きと言うわけはないけど、革新的なライヴ盤だったはずです。グレイトフル・デッドの「Live Dead」は長尺のパフォーマンスを収録した2枚組。元々ブルーズが根っこのところにはありましたが、軽やかに天を舞うようなジェリー・ガルシア(昨日は命日だったそう…

Cool Aid / Paul Humphrey & His Cool Aid Chemists

詳細は不明のグループ。Rhinoのソウル・ヒッツで知ったんで黒人ソウルのグループなんだろうけど、71年と言うニューソウルの時代にあって、ギター版ブッカー&MG'sっぽいいでたちがカッコイイ(またまたとんちんかんな事書いてる?)のです。 https://www.yout…