2016-11-02から1日間の記事一覧

【Shuffle Just As Bad】#3

■When I Get Right Down To It / Barry MannWALKMANからシャッフルで突然流れたのは、バリー・マンのこの曲でした。長門さんのドリームズヴィル・レーベルの最大の功績はバリー・マンの「Lay It All Out」とフル・ムーンのCD化だと思います。それまで壁にか…

【Decca69年の人たち】4・アメイジング・フレンドリー・アップル

1枚シングル出しただけの英サイケバンドですが、まさにプログレ前夜といった感じのB面の"Magician"が時代がかってて楽しい。DeccaというよりはDeramからのリリースがふさわしかった気もします。 https://www.youtube.com/watch?v=Z8gOmOnE3ME

【Decca69年の人たち】3・マレイ・ヘッド

ロンドン・キャストの「Jesus Christ Superstar」からの最大のヒットとなったのが、マレイ・ヘッド・ウィズ・ザ・トリニダッド・シンガーズのクレジットになる"Superstar"です。音的にしっかりしてるのはニュークリアスやグリース・バンドの面々が手堅いバッ…

Soul Sacrifice / Santana

サンタナと言えば僕はまずウッドストックでのこの曲ですね。しっかしカルロス・サンタナも若い。レコード・デビュー前の期待の若手としてウッドストックに登場して、映画でこの熱いパフォーマンスが知られるようになって、サンタナの知名度も上がってゆくわけ…