2016-12-14から1日間の記事一覧

【Columbia72年の人たち】10・エリック・アンダースン

エリック・アンダースンは60's末にグリニッジ・ヴィレッジ周辺で歌ってた人で、日本では72年のこのアルバム「Blue River」がsswファンの間で大評判となり、こうした内省的なsswのアルバムが「幻の名盤ブーム」もあって一部の人たちで愛されることになるのです…

【Columbia72年の人たち】9・アル・クーパー

日本での高い評価とは裏腹に本国でのアル・クーパーの人気は今でもパッとしないらしいです。「Naked Songs」はフリー・ソウルの時代のなっても高い評価を受けた1枚でしたが、リアルタイムでもこれだけは日本では昔から人気盤。とりわけ"Jolie"への支持は高く、…

Doin' The Meatball / The Section

「セクション登場」という72年のデビュー作に入ったセクションのナンバー。ダニー・クーチ(g)、リー・スクラー(b)、ラス・カンケル(ds)、クレイグ・ダーギー(kb)の4人。西海岸を中心に活動し、sswのバック(一番有名なのはジェームズ・テイラーとジャクソン・…