2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
初めて聞いたカーヴド・エアは再結成後の「Live」だったんでこういうシャウト系のvoだと思ってました、ソーニャ・クリスティーナは。 ダリル・ウェイというクラシックの素養があるviolin弾きが結成したこのバンドは、violinを使ったこの種のバンドではパイオニ…
■Baby,I'm-A-Want You / Bread 3
某ごうきさんのとこの朝の挨拶で思い出したキャメルの名曲。アンディ・ラティマーが吹くfluteの軽やかな感じにやられます。初めて聞いたキャメルは「Snow Goose」よりもこの「Mirage」が先だった気もします。
昨日別んのところでバーバラ・キースもの事書いたら結構反応あったんで再度まとめます。68年にMGMからカンガルーというサイケバンド(gは後にオーリアンズのジョン・ホールでした)でデビュー。解散後69年にVerveから出したソロは、どっちかというとフォーク…
バーバラ・キースが書いたこの曲はデラニー&ボニーの「デラニーからボニーへ」に収められたゴスペルっぽい曲です。救世軍的なブラスが面白い。傑作群に挟まれた「デラニーから〜」はメンバーの大半がジョー・コッカーの方へ流れて、ずいぶん分が悪い1枚になっ…
初めてエミット・ローズを聞いた時はあまりにマッカートニーっぽくてホントびっくりしました。そのポール濃度が濃すぎるががゆえにローズの音楽性があまり発展しなかった気もしますが。メリーゴーラウンドからソロになってDunhillから出したファーストからの…
スザンヌ・ヴェガの登場は、ちょっとびっくりでした。60'sにヴィレッジ周辺で歌ってたと言われても信じそうなオーソドックスなフォーキーでしたから。ただしアレンジなどは洗練されてましたし、明らかにパンク以後という感じでもありました。85年のデビュー…
そこらへんにも”Wildfire”に涙するおねーさんがちらほらといるらしいですが、今日は"Cosmic Cowboy "いきましょう。イントロの鍵盤ハーモニカが懐かしい。余談ですがマイク・マーフィー(Murphy)は、ケヴィン・苦労人の前のREOのvo。こちらのマーフィーはMurp…
80年にCBSソニーから出た「イッツ・ア・ビューティフル・ロック・デイ・シリーズ」は今では大半がCD化されてまして、コンプトン&バトゥとジェームズ&グッド・ブラザーズだけじゃないかな。あとは。このジョン・マニングはあっさりと韓国でCD化されました。…
佐野元春の誕生日だそうですが、このイントロ流れると、月曜サウンドストリートが脳内再生されます。全然関係ないけど錦糸町にあったビジネスホテル元春、まだあるんだろうか?1年前ノージさんもコメントされてました。ちょうど「Someday」の頃新潟でみまし…
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/14メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 282回この商品を含むブログ (435件) を見る
1日ずれてしまいましたが、これに決めてました。https://vimeo.com/51717456
■Baby Come Back / Playerピーター・ベケット(vo)がまさかパラディンの人とは思いませんでした。77年のメロウな#1ヒット。かなりポップ化した西海岸サウンドですが。 gソロが長いアルバム・ヴァージョンが好き。なんとなくもんた&ブラザーズを思い出してし…
中学の音楽の授業にレコード鑑賞の時間があって、大体がクラシックなんですが、たまに富田勲だったりELPの「展覧会の絵」がかけられたりしました(そんな世代です)。訳知り顔で語る同級生は、ELPはムソルグスキーをやってるからゲージュツ的だ、みたいな事を言…
■Baby Blue / Badfinger14位まであがったバッドフィンガーの「Straight Up」からのシングル。米mixはdsが強調されたものになってる事はCD化に当たって入ったボーナス曲で知りました。力強い。
困った時のジャクソン・ブラウン! ファーストの1曲目だった”Jamaica Say You Will”は、ジャメイカという名前の女性について歌った歌です。ジャクソンとつながりが深かったNGDBや後期バーズのカヴァーもありますが、今日はジョー・コッカーの75年作から行き…
■Babe / Styx「Cornerstone」から#1になったシングル曲。甘いバラードはデニス・デヤングのお手のものでした。
若きライザ・ミネリのファニー・フェイスが印象的だった「くちづけ」('68米)の主題歌は、A&Mのソフトロックのサンドパイパーズです。いい曲です。
■Avenging Annie / Andy Prattロジャー・ダルトリーに曲を提供して知られるようになったアンディ・プラットの73年のセカンドからの名曲です。78位まであがったもの。ファルセットを生かしたvoがいい。
正直コロシアムは何度もトライしたけど何かあんまりピンとこなかったバンドでした。デイヴ・グリーンスレイドのやけクソなorganがカッコイイこの曲、ファースト「Those Who Are About To Die」('69)からですが、「Supershow」でのこの動画は更にスピーディー…
続報が入らんので詳細不明ですが、ランディ・マイズナーの奥さんが銃で撃たれる事件があったそう(ランディが撃ったと書かれてるものもありました)。今日って誕生日じゃない! http://www.tmz.com/2016/03/07/randy-meisner-wife-shooting-death-cleared/
■Atomic / Blondie「Eat To The Beat」からディスコ路線の"Atomic"は意外とチャート的伸びず39位どまり。確か12"ヴァージョンもあった気がします。
風邪気味なんで手短に。(グループ・コールド)スミスのvo、ゲイル・マコーミックさん、3月1日にお亡くなりになっていたそうです。ご冥福をこのヒット曲とともにお祈りします。
2トーン・レーベルのザ・ビート(同じ名前のバンドが米バンドにもあったんでイングリッシュ・ビートと言われます)が解散後、別れたのがファイン・ヤング・カニバルズとジェネラル・パブリックです。今日はGP。この”Tenderness”('84)はアメリカでもヒットし…
■Atlanta Lady / Marty Balinジェファーソン・スターシップを辞めてソロになったら、表記もベイリンからバリンへ。マーティ・バリンの"Hearts"が入った初ソロから。これもちょっとAOR路線だけど、悪くない。やはりジェシ・バリッシュ作品。#27。
■At 17 / Janis Ian日本では"Love Is Blind"の方が有名か。70's半ばジャニス・イアンはよくFM誌のグラビアを飾ってました。歌詞からして自伝的内容の"At Seventeen"は3位まであがりました。
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