2017-03-18から1日間の記事一覧
僕にとって84年と言うのはリアルタイムの音楽を英米問わず浴びるように聞いた最後の年なんですが、「Talk Show」を最後にGo-Go'sのあっけない解散も印象的でした。今見るとみんなかわいくないけど、当時は雰囲気がかわいいと思ってた。"Turn To You"もいいが…
芝公園六角堂跡作者: 西村賢太出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る
sswダニー・オキーフのデビュー作は、Cotillionから。セカンドの「O'Keefe」はSignpostから出ています。どちらもAtlantic傘下の枝レーベル。次の73年の「Breezy Stories」からAtlanticとなります。このsekandokaraha"Good Time Charlie Got The Blues"がヒッ…
初期のJ.ガイルズの音楽は、なかなか例をみないユニークなものでした。ボストン出身でシカゴブルーズとノーザンソウルをこよなく愛し、ロックンロールと結合させたスタイルはいわゆるブルーズロックとは違うところにありました。ピーター・ウルフ(vo)を中心…