2018-02-01から1日間の記事一覧

【名曲リレー480】with#2

■Please Be With Me / Cowboyボイヤー&タルトンのカウボーイは1枚目と2枚目がCD化されましたがその後止まってます。Capricornってレーベルはそんなに、オールマンズ以外は人気ないんかなあ。 セカンド「5'llGetcha 10」に入った泣きのバラード”Please Be Wit…

【君の名は...】33・Cath / The Bluebells('83)

アズテック・カメラの弟バンド的に勝手に言われてたスコットランドのネオアコのバンドがブルーベルズでした。短命に終わりながらもいい曲いっぱいありました。これは"I'm Falling"ya"Young At Heart"に先立つ83年に出たシングルです。青春だなあ。https://ww…

【君の名は...】32・Uncle Willie / Zoot Money & Big Roll Band('64)

ズート・マニーと言えば、アレクシス・コーナーやグラハム・ボンドと並ぶ60'sの英R&Bの重要人物でありました。70'sに入ってからはエリスやケヴィン・エアーズのバンドに参加しております。ゴキゲンなモッド・サウンドのオルガン・ロックであります。"Uncle W…

【英サイケの50曲】2・The First Cut Is The Deepest / The Koobas('68)

いきなり各論です(^^) クーバスはリヴァプール出身の4人組で65年にPyeからデビューしたのち、ColumbiaからやっとLPを出せました(これはこの当時結構すごい事)。そこにも入った”The First Cut Is The Deepest”は、キャット・スティーヴンス曲で、この時期P.P…

【木曜は70年もの】ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイター

69年にデビューしたVDGGは、実はそんなに好きではなくどっちかというと全然ピンとこないアルバムもあって肌が合わないバンドの数多い一つなんですけど、セカンドの「The Least We Can Do Is Wave to Each Other」は高校時代の友人に無理やり聞かされてそんな…

18007■ある日アヒルバス:山本幸久(実業之日本社)

ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫)作者: 山本幸久出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/10/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (15件) を見る