2018-02-09から1日間の記事一覧

【英サイケの50曲】11・S F Sorrow Is Born / Pretty Things('68)

有名バンドも行きましょう。ビート・バンドで初期には白人R&Bを展開していたプリティ・シングスが突如サイケに転向したコンセプト・アルバム「S F Sorrow」からのタイトル曲です。この盛り上げ方全くゾクゾクしますよね。メロトロン、テープ逆回転、サウンド…

【名曲リレー491】man#3

■I'm Your Man / Wham!('85)良くよく気がつけばワム!って3枚しかオリジナル。アルバムがなかったんだ。この85年のシングル(PVのマーキーの看板は嘘だよねえ)はなつかしさいっぱいです。https://www.youtube.com/watch?v=6W0d9xMhZbo

【名曲リレー490】man#2

■He's A Woman, She's A Man / Scorpions('77)ハードロックとヘヴィ・メタルの境界線は聞き手それぞれにありますが、当時はメタルとも言われてなかったスコーピオンズのこの曲(暴虐のハードロッカー、という邦題でした)にヘヴィ・メタルの萌芽を感じます。ジ…

【君の名は...】47・Jenny May / Trader Horne('68)

ジュディ・ダイブルお好きな方もいらっしゃるようなんで、ダイブルがフェアポート辞めてから組んだトレイダー・ホーンです。相方は元ゼムのジャッキー・マコーレイで英フォークの流れにあるサイケです。何と近年再結成してまたやってるようですね。https://w…

【君の名は...】46・Joannna / Kool & The Gang('83)

らしくないけど、こういうのもいいでしょ。大ヒットしたんでこの時期のブラック系に疎い僕でも知ってます。クール&ザ・ギャングです。https://www.youtube.com/watch?v=hsklsxReSe0

【英サイケの50曲】10・Paper Chase / Love Children('70)

アンダーグラウンドなものはダークな味わいがありますが、メジャー路線(あくまでも路線、ヒットしたわけではありません)は、同時代のハーモニー・ポップ路線であります。ラヴ・チルドレンはコーラスを生かしたポップな味付けを持った無名バンド。2枚のシング…

【金曜A&B】ゴールドストン&トム

A+B

後のファー・クライを名乗るフィル・ゴールドストンとピーター・トムのデュオ。プレAORな1枚「American Gypsies」('77)はジョン・サイモンのprodだから知った1枚(レココレのサイモン特集)でした。西海岸ではでない東の音だなあと感じてました。アーレン・ロ…