2018-03-06から1日間の記事一覧

【70'sのロイ・ウッド】1・Tonight

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70's初めはいろんな名義が乱れるのでまとめます。順番はレコード番号から推測。便宜上後期ムーヴから、Deram〜Regal Zonophone=Fly/CubeからHarvstに移籍したのが71年。この時点でロイ・ウッド(g,kb,vo)、ジェフ・リン(g,kb,vo)、ベヴ・ビヴァン(ds,vo)、リ…

【英サイケの50曲】35・3:30 / Unit 2+4('69)

ユニット2+4といえば、ラス・バラードがいたバンドです。これもサイケか?と言われるとちょっとどうかなあ?とも思うけど、69年のラストシングル"I Will"(Fontana)のB面のこの曲の弦を交えた感じがメロディーと共に大好きなんでつい。バラードやボブ・ヘンリッ…

【火曜はカヴァー曲のカ】21st Century Schizoid Man

こてこての英国テイストの曲を米国バンドがやると意外な味わいがでるものですが(まず浮かぶのはポイントブランクの"Highway Star")、カナダのエイプリル・ワインがクリムゾンに挑戦したこの曲では、3本のgが乱れうちとなる展開ですが基本オリジナルに忠実な…

【名曲リレー513】in the#3

■Dust In The Wind / Kansas季節的に黄砂の歌みたいです。哀愁のイントロからして素晴らしい。独特の美学に満ちてますね。カンサスというバンドはヒット曲以外僕にはあまり響かないんですが、これは大好きですね。https://www.youtube.com/watch?v=tH2w6Oxx0…