2018-04-15から1日間の記事一覧
■Take The Time / Bad Company('79)英米Swan Songとなった5thの「Desolation Angels」では従来のブギロックから南部ロック的な方向へゆったりとシフトしつつあった気がします。この”Take The Time”もゆったりとした曲調で、ミック・ラルフスの甘いgソロもい…
セブン、第26話地球を守るためならば、地球人が生き残るならば、他の惑星を滅ぼすこともやむをえない、という命題は、現在でも大いに考えさせる問題です。この話がOAされた68年当時は、東西冷戦は緩和期に入っていたといわれますが、米ソの核開発をなぞった…
わりと米盤LPを見かけたLGTは71年に結成されたハンガリーのバンド。ヨーロッパのバンドがすべてプログレなわけはないけど、このバンドもジャズとハードロックが一緒になったようなイメージ(といっても数曲しか知らん)。かと思うとMOR的なポップスもあって…
*[S]■スクラウンジャー(Scrounger)スクラウンジャーはイアン・カーナウとピーター・ルイスのコンビでAnchorから出した76年作はニッチポップの佳作として知られています。ポール・キーオウ(g)、モ・フォスター(b)ら手練のスタジオメンが参加。
「Behind The Mask」('90)の後、今度はビリー・バーネット、リック・ヴィトウ、スティーヴィーが辞め、クリスティンがライヴからの引退を宣言するとさすがにバンドは解散だろうと思いましたが、ミックのソロ・プロジェクトZOOでvoをやっていたデラニー&ボニ…