けんばん

【けんばん】クラウス・シュルツ

79位はクラウス・シュルツ(ェ)。初期タンジェリン・ドリームの人。僕は「Mirage」と言うのを昔カセットで録音してもらって聞いてました。寝苦しい夜にはいいかも(っていうかそういう聞き方でいいのか?)シンセ版キャメルと言う印象もありました。https:/…

デイヴ・グリーンスレイド

81位はコロシアム〜グリーンスレイドのデイヴ・グリーンスレイドです。「ダブルkbのこれぞプログレ」というグリーンスレイドはなかなか僕にはきつかったのですけど、日本では長らくCD化もされなかったソロ「Cactus Choir」('76)はものすごくポップでびっくり…

グラハム・ボンド

83位はスクイーズのジュールズ・ホランドなんですが良くわからないんでパス。 82位はグラハム・ボンド。60'sの英R&Bシーンの大物で、クリームのジャズ的な部分を拡大したような世界。グラハム・ボンド・オーガナイゼーションの「Sound Of '65」はピーターさ…

バリー・ベケット

84位はアラバマはマッシュル・ショールズのスタジオ・ミュージシャン、バリー・ベケット。ジム・キャパルディのソロの録音からここのリズム隊さらにはベケットとジミー・ジョンソンがトラフィックに参加した話は有名です。prodとしてもオーリアンズやディラ…

ジョニー・ジョンソン

85位はジョニー・ジョンソン。この名前は知りませんでしたが、チャック・ベリーのバンドでのブギウギなピアノは耳に残ります。 https://www.youtube.com/watch?v=t1YEzBFIIfc

ローラ・ニーロ

87位はポール・マッカートニーなんでこれはまあいいでしょう。86位はローラ・ニーロ。ピアノの弾き語りの重いやつ(「Eli」とか)はどうも最後まで聞いてられないので穴だらけですけど、一応大半は聞きました。この人の歌声と作る曲は好きですがけんばん奏者と…

ベンモント・テンチ

88位はトム・ペティ&ハートブレイカーズのベン・テンチ。僕としては80'sのルーツロックが盛り返してくるまでの間、ローン・ジャスティスやスティーヴィー・ニックスやドン・ヘンリーらのアルバムで70'sっぽい豪快なorgan弾いてた印象が強いです。ある意味つ…

デイヴィッド・ペイチ

89位はTOTOのデイヴィド・ペイチです。さっき確認して知ったんですがTOTOってkbが2人いたんですね(忘れてました)。もうひとりのスティーヴ・ポーカロをてっきりぺイチだと思ってました。AORが鍵盤オリエンテッドな味わいがあるのは、この人やマイク・マクド…

ケン・ヘンズレー

90位はユーライア・ヒープのヘンズレーです。この人はgもkbもやるんでどっちか迷うところです。73年のソロ「Proud Words On A Dusty Shelf」を紹介したいところですが、どっちかというとsswとメロディーメーカーそしてギタリストとしての面が出てるんでけん…

マイク・ピンダー

91位はムーディー・ブルーズのマイク・ピンダーです。キャリヤは十分なのに、日本ではあまり人気がないのはソロイストが圧倒的なソロを聞かせるバンドではないからなのでしょうか。あと「優しげな曲」のイメージが強いからなのか?メロトロンという楽器をプロ…

ヴィンセント・クレイン

92位はアトミック・ルースターのヴィンセント・クレインです。レココレではプロコル・ハルム+ブラック・サバスと書かれてた"Banstead"は確かにそんな感じします。基本的にオルガン・プレイヤーで、ハードな味わいのあるプログレといった認識です。この曲が…

ハワード・ジョーンズ

94位はフォーカスのタイス・ファン・レール(そういう表記なの最近は?)なんで飛ばし、93位はハワード・ジョーンズ。 83年にヒットを連発したシンセ・ポップなssw。やっぱり最初の"New Song"がチープだけど印象に残ってます。 https://www.youtube.com/watch…

【けんばん】グレッグ・フィリゲインズ

95位は映画「ストリート・オブ・ファイア」に入った”Countdown To Love”くらいしか知らない黒人プレイヤー。レココレによるとマイケル・ジャクソンとの仕事が特に有名だとか。自身のソロに入ったYMOのカヴァーは、後にフィリゲインズがクラプトンのレコーデ…

ジョン・ラビット・バンドリック

96位はフリー参加で知られるテキサス出身のセッション・マン、ラビット。主にIslandレーベルを主戦場に70'sの英ロックの裏方としても有名な人。意外なところではボブ・マーレーの「Catch A Fire」(Islandつながり)、近年はザ・フーがらみのセッションでも…

ニール・ラーセン

98位はユートピアのロジャー・パウエルなんで飛ばし(^^)、97位のニール・ラーセンで。フュージョン〜AOR華やかなりし時代にはA&M時代のソロや、ラーセン=フェイトン・バンドがよくラジオやらあちこちで流れてました。そのL=FBの前身にあたるフル・ムーンは、バタ…

【けんばん】ブルース・ホーンズビー

86年のヒット”The Way It Is”は流ちょうなピアノが印象的な曲でした。僕は、ほとんどこの曲しか知らないんですけど、ホーンズビーが99位というのが、今回のレココレのkb100人の多彩性を示してる気もします。しかし流れるような指さばきです。https://www.you…

【けんばん】トミー・アイアー(Tommy Eyer)

いつものようにレココレからお題を借りております。 今回のランキング100位がこのトミー・アイアーでした。一般的にはマーク・アーモンドでしょうか?初期グリース・バンドの一員としてジョー・コッカーを支えたり(”With A LittleHelp〜”のイントロのオルガ…