ジャクソン
デイヴィッド・リンドレーのスライドとエルトン・ジョンの変名ロッカディ・ジョニーのホンキー・トンクなピアノがゴキゲンなストレートなロックンロールです。ただ歌詞の「君に僕のRedneck Friendを紹介するよ〜」と言う一節のRedneck Friendとは、チ○コのこと、…
ジャクソン強化週間は続きますんで、こちらにも。ジャクソン・ブラウンのセカンド「For Everyman」に入った"These Days"は、ジャクソンがソロデビューする前のニーナ・ミュージック・デモに入っていた名刺代わりの曲です。おそらく"Jamaica Say You Will"以上…
67年1月にElektra傘下のNina Music Publishing Demosと呼ばれる弾き語りの20曲入りサンプラーが、関係者に配布され、若き才能あるソングライターの存在が浸透した(ソロデビュー前にシングライターとしての知名度が浸透しているという事実を引っ掛けたのがフ…
ついついこの曲がファーストに入ってたことを忘れてしまいます。これもまたボニー・レイットで知った曲。イントロのgが印象的な曲です。実体験に基づいたかのような別離が軽い痛みを伴い歌われます。動画はリヴォン・ヘルム・バンドのラリー・キャンベル夫人…
リンダ・ロンシュタット、ブリューアー&シップレイにも取り上げられた有名曲ですが、なんといっても別ヴァージョンのシングル・ヴァージョンが存在することが有名。とはいってもYou Tube時代に入ってやっと耳にすることができたのですが、この躍動的なシン…
ジャクソンのトリビュート・アルバム「Looking Into You」('14)のジャケットは「For Everyman」のジャケでおなじみのアビーですが、この歌が、かつて自分の住んでた家を訪れ、人生を振りかえり、そして旅はまた続いてゆくことを再確認する歌なので、思わず納…
ジャクソンのファーストを聞いたのは大学1年なんで、81年でした。だから"Under The Falling Sky"はボニー・レイットの素晴らしいカヴァーで先に知ってたんで、あとから作者ヴァージョンをきくとあれ?でした。まあまったくアプローチがちがうのですけど。ボ…
ライヴのリクエストで割とコールが多い曲と記憶してます。泊まりで出かけてて、帰宅後新聞がたまってると脳内再生される曲です。でもなんか歌詞がわかりにくい。モロッコとはアフリカのモロッコですよね。動画はレオ・セイヤーのカヴァーです。アコギはリンジ…
ファーストからのシングルカットされてヒットしたのが"Doctor My Eyes"です(最高位#8)。94年の「I'm Alive」ツアー(過去4回見てますがこれが個人的には一番でした)のジャクソンのライヴでも1曲目でした。スタジオ・ヴァージョンでは、ジェシ・デイヴィスのざ…
"From Silver Lake"は"銀色の湖から"と言う邦題ですが、歌詞にはそんな湖は出てきません。これはLAの"Silver Lake"という地名でしょうね。きっと。歌詞の中で兄を捜している僕は、「兄はきっともう戻ってこないだろう」とか「兄の恋人は兄を捜しに行くだろう…
実在の友人、アダム・セイラーの事を歌った歌です。ジャクソンのハイスクールの先輩グレッグ・コープランド(80'sにGeffenよりジャクソンがprodしてデビュー、ちなみに60'sのオレンジ・カウンティではこの2人にスティーヴ・ヌーナンを加えた3人がセミプロのフ…
これはもう順番に行くしかないなあ。"A Child In These Hills"は、NGDB時代の盟友ジム・ファッデンの吹くハーモニカが実に味があるのです(特にエンディング)。el-gが入った曲はファーストでは3曲しかないんですが、これはその一つ。ヘッズ、ハンズ&フィート…
15年くらい前ネット友の依頼でジャクソン・ブラウン・ソングブックなるCDRを作った事があります。パフォーマーとよりも先にソングライターとして定評があったジャクソンのカヴァー曲を手持ちのLPから探し出してセレクトしたもの。当時You Tubeはまだなく、今…