和もの

【和ものの金曜日】矢野顕子

およそ読売的なものに一切キョーミのない僕ですが、数少ない例外の一つが"行け柳田"だったりします。もちろんマムシと言われた(毒蝮に顔が似てたからとwikiにあります)ジャイアンツの柳田真宏外野手の矢野顕子による私的応援歌だったりするわけですが、77年…

【和ものの金曜日】喜多嶋修

加山雄三のバックをやっていたランチャーズの出身で、解散後琴、琵琶といった古来の和楽器を学び76年にリリースしたのが「弁才天」です。英Islandを通じて世界リリースとなったのはやはりミカバンド、山内テツら先人の功績も大きいでしょうし、Islandという自…

【和ものの金曜日】ムーンダンサー

もうバンド名からしてプログレっぽいのですが全く知りませんでした。”アラベスク”と言う曲で夜ヒットに出た動画がつべにありますが、voとkbの人(後にセンス・オブ・ワンダーやバウ・ワウに参加した厚見玲衣)のヒラヒラ衣装もまたプログレ的。そのA面よりも…

【和ものの金曜日】サディスティックス

実は先に聞いたのは、ミカバンドではなくサディスティックスの方でした。77年のファーストはジャケットからしてゴージャスな感じ。解散したミカバンドの残党が組んだ、クロスバー・テイストな1枚(何かこの図式ってデイヴィッド・アレンとジリ・スマイスが抜…

benzo

現在はソロやカウチで活動する平泉光司(g,vo)をフィーチャーしたbenzoは98年にクラウンからデビューした4人組。トーキョー・シティ・ソウルとか90'sのシュガー・ベイブとか一部でいわれてましたが、確かにリズムg中心の曲のつくりやコーラスの付け方など先人…

アウトキャスト

アウトキャストは、水谷公生(g,vo)や穂口雄右(org)をフィーチャーしたナベプロ初のGSバンドです。67年の"一日だけの恋"はオルガンがたっぷり入ったなかなかカッコイイ曲です。このあと一度解散し、新メンバーで再結成するのですが、その際の"空に書いたラブ…

【和ものの金曜日】あんぜんバンド

よくは知らないのですがNovさんのイラストが印象的なあんぜんバンドのセカンド「あんぜんバンドのふしぎなたび」('76)から"偉大なる可能性"です。後半にはmerotoronnの調べも荘厳な感じです。埼玉を代表するバンドだったそうですね。この辺は某アブラヤさん…

【和ものの金曜日(新)】鈴木宏昌

何年か前にFB友でセレクターの天パーさんが教えてくれたナンバー。僕はこういうの疎いのですが気持ちよくてゴキゲン。コルゲンこと鈴木宏昌はジャズ系のピアニストで、「海のトリトン」の音楽やタモリの「今夜は最高」のザ・プレイヤーズの人。76年に出た「Hig…

愛奴 https://www.youtube.com/watch?v=mT82SvexVjg 浅川マキ https://www.youtube.com/watch?v=noySMCegrKA朝野由彦 https://www.youtube.com/watch?v=CXxIVDiFMko内田裕也グループ https://www.youtube.com/watch?v=ktEbkSQFVT8斎藤哲夫+アーリー・タイム…

【和もの】笠井紀美子

こんな暑い夜には笠井紀美子の"バイブレーション"を。タツローの”Love Celebration”と同じ曲であります。https://www.youtube.com/watch?v=v7RpDr7njC0

【木曜は和もの】上田正樹グループ

まだつべに残ってるんで、キー坊の”Sweet Soul Music”を。RCの「Please」に入った曲で、これは当時両者ともキティにいた関係で実現したカヴァーでしょうね。アーサー・コンレイの同名R&Bクラシックにオマージュをささげたイントロが楽しいです。途中”Stand B…

Dip In The Pool

アンアンのモデルだった甲田益也子(vo)をフィーチャーしたテクノ〜アンビエントなユニットがDIPでした。こうしたモデルの人が始める音楽にしては異色で静謐な魅力がありました。この"黒いドレスの女"は原田知世が主演の角川映画の主題歌。 https://www.youtu…

【木曜は和もの】シーナ&ロケッツ

ロックに日なんで、もちろんシナロケ。夜ヒットです。 井上順すごいこと聞いてます。https://www.youtube.com/watch?v=0_ZjRmZk8sc

海風

風でいえば、「Windless Blue」あたりで、洋楽の方へ僕の趣向は進んで行ったんで「海風」をちゃんと聞いたのはずいぶん後になるのです。当時の風ファンはこういうおしゃれな展開に堂感じたんでしょうか?スティーリー・ダン風。

堂島孝平

たまにはこういうのもいいか。ホントは"高速の男"が聞きたかったのでした。

雨は手のひらにいっぱい

またも昔のレココレから。06年1月号は、シュガー・ベイブ特集で、シュガーベイビーな楽曲集のコーナーで少し紹介されてるHoney &B-Boysの"雨は手のひらにいっぱい”のカヴァーありました。そういえばbenzoもやってましたね。http://nicolife.me/watch/sm24291…

笠井紀美子

こんな暑い夜には笠井紀美子の"バイブレーション"を。タツローの”Love Celebration”と同じ曲であります。

小林泉美&フライング・ミミ・バンド

あまりに暑いんで、こんなトロピカルなヤツを。ミミちゃんもなつかしいなあ。

レインボー・シー・ライン

吉田美奈子のヴァージョンも好きですが、作者の佐藤博ヴァージョンも捨てがたいです。

踊ろよ、フィッシュ

コットン・キャンディを探してたらつべがこの曲も紹介してくれたんで、今日はこれ。つりビットというアイドルによるタツロー曲のカヴァー。妙に脳内に残るカヴァーですな。

シンシア誕生日

何となくうっすらとおぼえてる程度の曲だと思ってましたが、こうやって聞いてるとはっきり覚えてました。ミニなんだけど脚あんまりうつさん(^^)

ミオ・フー

なんとなくミオ・フーを。水族館レーベルのオムニバスに入った曲が聞きたかったがありませんでした。ペンギン・カフェ・オーケストラみたいなムード。

吉田拓郎inセブンスター・ショー

去年の自分の記事でこれを挙げました。こんだけまとまってるのは初めて。リアルタイムでは後半しか見てなかったんで新鮮。川村ゆう子も歌います。まだ消されてない?

筒美京平誕生日

筒美京平誕生日と言う事で、オザケンのこれを!

コトリンゴ

あまり詳しくない(っていうかほとんど知らない)シリーズ。 どなたか(kobbanovaさんかkisshieeさん)がセレクトで入れてくれたんで名前は知っております。すごく儚い感じの曲。クリップもいいです。

空気公団

今日は空気公団です。あまりよく知らないのですけど、知ってる数少ない曲はどれもいい感じです。"青い花"('09)はアニメ関係の歌らしいです。

清志郎withティン・パン

”Hand Clapping Rhumba 2000”です。

林立夫誕生日

林立夫さんの誕生日だったそうなんで、ティン・パン・アレイがバックをやったなつかしのユーミン&ムッシュの「セブン・スター・ショー」から行きます。また消されるんだろうな(いたちごっこ)。

フライデイ・チャイナタウン

三平師匠は、泰葉が男の子だったらよかったのにといったとか。すごく懐かしい80'sの歌です。

Mother

もう20年近く前のヒット曲なんだあ。急に聞きたくなったんで。しかしパフィーが今もなお現役という事実は結構すごい。