500曲
ずっと聞くとドゥーワップは飽きちゃうのですが、少しをたまに聞くとぐっときます。デル・ヴァキングスの有名なこれ('57、#3)は、ビーチボーイズのカヴァーで知りましたが、音楽の楽しさが伝わってきますね。地元ピッツバーグのホテルの一室で一晩でレコーデ…
Red Birdレーベルから登場したシャングリ・ラスはちょっとワルっぽいイメージで売ってたガール・グループ。ジャケットなどには3人しか映ってないですが、実は4人組で映ってない一人は極度のステージ恐怖症だったとか。65年のこの#1は"黒いブーツでぶっとばせ…
ラモーンズの音楽を初めて聞いた時感じた痛快さは、あっという間に終わってすぐ始まることです。最初に聞いたのがライヴ盤だったからか、1,2,3,4〜のカウントが耳に残ります。この”Sheena”は初期の代表作で、シーナ&ロケッツのシーナのステージネームの由来…
パティ・ラベルやノナ・ヘンドリックスをフィーチャーしたラベルの大ヒット。ニューオーリンズの娼家をイメージしたコスプレもスゴイ。曲はボブ・クルーとケニー・ノーランの共作ですが、♪ギチギチーヤーヤダーダーの意味不明な掛け声が又いい感じです。クリ…
グラム・ロックのアイコンを卒業したデイヴィッド・ボウイの次なる戦略はプラスティック・ソウルと言われたボウイ流青眼ソウルでした。若きデイヴィッド・サンボーンのsaxが耳に残るこの曲は、文句なしにカッコイイのですが、ヴィジュアルと曲調のミスマッチ…
ラナウェイズから5年、バンド時代は華やかな位置にいたわけではなかったジョーン・ジェットが苦労の末つかんだヒットです。元々はアラン・メリルのアロウズ時代の曲でこの曲のをカヴァーしたデモを23にレコード会社に送ったけど、反応があったのは出来たばか…
ちょっと古いリストですが、5年前にRolling Stone誌が選んだオールタイム500曲からのチョイス。初めて手にした12"はマイク・オールドフィールドの”Guilty”だったかストーンズの”Miss You”だったか覚えてない。まだダンスフロア用のロング・ヴァージョンも珍…