Cate Brothers(ケイト・ブラザーズ)

THE CATE BROTHERS BAND

THE CATE BROTHERS BAND

■Cate Brothers Band ('77)
後に再結成ザ・バンドに加わるアーニーとアールのケイト兄弟を中心とした、ケイト・ブラザーズ・バンドの3枚目でAsylum最終作。残念ながら没個性的でよくあるブルー・アイド・ソウル。ヒット曲"Union Man"が入ってるのはスティーヴ・クロッパーprodの「Cate Brothers」('75)
Cate Bros.

Cate Bros.

再結成ザ・バンドがショボいのは、ロバートソンの代役を務めたケイト兄弟のせいではない。みんなのせいだ。

Catfish Hodge(キャットフィッシュ・ホッジ)


■■Soap Opera ('75)
キャットフィッシュ・ホッジは、元警官という変わったキャリアの持ち主。このピアノ弾きは、リトル・フィートが解散時、その代用品となったブルーズバスターズでも活躍。それ以前に出たこの2枚目(20th Centuryより)は、ボニー・レイットやスニーキー・ピート、ドクター・ジョンらが参加したスワンプロックの知られていない名盤。ボビー・ウーマックの"It's All Over Now"の素晴らしいヴァージョンもあり。

Celeste(チェレステ)

チェレステ (紙ジャケット仕様)

チェレステ (紙ジャケット仕様)

■Celeste('76)
詳細はすっかり忘れてしまったけど、flが入った牧歌的なイタリアのプログレ。もちろんキングのユーロ・ロック・コレクションから。Grogという有名なイタリアン・レーベルからひっそりと出た唯一のLPとか。

Colvin,Shawn(ショーン・コルヴィン)

a■■Fat City('92)

Cover Girl

Cover Girl

b■■■Cover Girl('94)
c■■A Few Small Repairs('96)
d■■Holiday Songs And Lullabies('98)
e■■A Whole New You('01)
f■Live('09)