kobbanovaさんセレクト
今回のセレクトの1曲目大賞の有力候補は、このkobbanovaさんのセレクトです
- とにかくこの”Kites Are Fun”。大好きな曲で、正月用のものなんて忘れてました。フリー・デザインは今ではソフトロックの有名バンドですが、トラットリアからCD化された時は全然知りませんでした。
- ”スノー・ドルフィン・サンバ”は60'sの和ものソフトロックを収めた「ソフトロック・ドライヴィン」から。なんかコカコーラの昔のCMみたいな爽やかな感じ。ユキとヒデなるデュオです。
- ”Cherry Blossom Girl”はAirのナンバー。エレ・ポップながら手作りの感じがするのは、おもしろいです。OMDを思い出します。
- ”春咲小紅”は矢野顕子の最大のヒット曲。化粧品のCMに使われた曲ですが、昔は”春咲頬紅”だと思ってました。なつかしい。
- 雨の曲ではなくカエルの曲とは、ひねりました。セル・メンの”The Frog”もなかなか気持ちいい感じです。
- ”A Caminho Do Mar”(Sora)はなんか風来坊さんをイメージするような曲です。不思議な魅力ありますね。
- 声を聞けばすぐわかる人がいます。ロバート・ワイアットもその1人。おもちゃのピアノをバックにした”September Song”は、呪術的な歌声に妙に合います。
- サニー・デイの曽我部のソロから”ギター”。末期には興味を失っていたバンドだけど、淡々とした歌詞が結構深いです。
- ”The Happiest Girl In The World”は、Biff Bang Pow!というグループ。クリエーション・レーベルのバンドらしい。
- ラストはカーペンターズ。”そり滑り”ですが、arrのおしゃれな事。リアルタイムでもあまり聞かなかったこのグループ、いよいよ本気に聞かなきゃなあ。