Cold Cold World / Stephen Stills('75)

ホントはモンスターつながりなんやけど、夕方から降り出した雪に引っ掛けて。
今日は全国的に、雪の日だったみたい。プロ野球のキャンプインの日だけど、高知でも初日雪かきと言っていた。
さて、”非情の世界”という邦題がついてた気がするこの曲は、スティヴン・スティルスの僕が一番好きな「孤高の世界」から。アトランティックを離れ、CBSと契約して心機一転となったもの。マナサス解散から、間にCSN&Y再編を挟んでるので、ソロとなると久々になる。シンプルに「Stills」というのが原題。
かなり古い音源もあるようだが、とりあえずベーシック・トラックだけで、後からダビングを重ねている関係で、まとまりはない。が逆にこれがヴァラエティに富んでておもしろい。
この曲は、元オデッセイで後にテリー・カスの後任としてシカゴに加わる、ドニー・デイカスとの共作。実際この時期、デイカスはスティルスの片腕として大いに活躍しているが、ここではデイカスは裏に回り、ベティ・ライトと共にコーラスを付ける程度。スティルスはgとbを、ジェリー・アイエロがkb、ジョー・ララがperc、コンラッド・イサドアがdsという布陣。
このアルバムで、話題となったのは、ニール・ヤングのカヴァー”New Mana”だが、あっという間に終わってしまうそれよりも、”Turn Back The Pages”(クラプトン・バンドのマーシー・レヴィがコーラスで参加)、”In The Way”、CSN&Y時代のレパートリー”As I Come Of Age”など佳曲多し。
Stills