Pickin' Up To Pieces / Poco

日本語によるポコのファンサイト、poconut.jpが開設された。僕も早速ボードにお邪魔したのだけど、お祝いカキコには、昔いろんなボードでお世話になった人も多くてビックリ。なんとなくみんなつながっているのだなあ、と嬉しくなった(単純)。
ということで、開設記念にポコのデビュー作をレヴュー。

初めて買ったのは、「カントリーロックの貴公子登場」という邦題の付いた日本盤LPの解説なし。御茶ノ水ユニオンだった気がする。で、今あるのはレガシーから1曲追加で再発されたCD。リリースは69年でジャケットには、リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナ、ラスティ・ヤング、ジョージ・グランサム、そして犬(^^)
(なんでも最初は犬の代わりにランディ・マイズナーだったみたい)。
メッシーナ時代は個人的には、元気良すぎてちょっとなあ、という感じだけど、躍動感という言葉がぴったりの演奏。やはりタイトル曲、”グランド・ジャンクション”(コロラドにある史跡で恐竜の化石がでたらしい)が素晴らしい。

Pickin Up the Pieces

ホントはこの後のポコのほうがずっと好きなので、この項続く(maybe)


http://www.poconut.jp/