ショック太郎さんセレクト

ショックさんのセレクトは、大半が90's以降のものですが、なかなか心に沁みます。以下気になったものを。

  • ” Now And Then ”は、ノルウェーのセリアのナンバー。ジャジーなボッサで、オトナな感じです。
  • 竹井詩織里の"Fool On The Hill"は、ビートルズのカヴァーですが、この曲はこういうボッサなarrが似合います。なんでもインディーからリリースされたもので、19歳の記念に録音されたとか。
  • Free Designの再結成盤が合ったとは知りませんでした。”Peekaboo”は01年のここから。さすがに若々しさはありませんが、円熟な感じ。リコーダーの使い方はさすが年季が入ってるなあ。
  • なつかしのファンタスティック・サムシングの片割れ、Constantin Veisによる”Where Is The Time ”と言うナンバー。変わってないといえば変わってませんね。
  • ”Foo ”を聞いて思い浮かんだのは、僕もロバート・ワイアットでした。西森千明は、奈良在住のsswとか。清楚な感じが心洗われます。
  • ”Summer Afternoon”はカナダのBrownsmith。このアルバムも大好きな1枚です。
  • keiさん以上に反応してしまった、Allessiの”Oh Lori”は、歌いだしが”ゲット・バック・イン・ラヴ”みたいですが、なつかしい。この双子はその昔ヒッピーみたいな長髪で別のバンドやってた事知ってます(いつかセレクト使いたいなあ)
  • 土岐麻子というとシンバルズのvoですが、土岐英史(sax)の娘なんですよね。EW&Fのこのカヴァーは軽いタッチです。

standards~土岐麻子ジャズを歌う~

  • Mark Eitzelという人は知らなかったけど、このキャロキンのカヴァーはいいです。最初は何の曲だったか思い出せなかった。”No Easy Way Down”