被差別部落の青春:角岡伸彦(講談社文庫)

被差別部落の青春 (講談社文庫)
僕は生まれも育ちもA県だけど、不思議と同和問題について知る機会はなく、また教えてくれる人もなかった。なんとなく知ってたけど、改めてこうやって紐解くと教えられることは多い。当事者ならではの、「笑っちゃおう」的な発想はユニークだ。