S7
- Orange('72)
- Past Present & Future('74)
- Modern Times('75)
- as same CD(w/bonus)*
- Year Of The Cat('76)
- as same CD(w/bonus)*
- Time Passages('78)
- Time Passage Live('79)*
- 24 Carrots('80)
- Indian Summer('81)
- Rhymes In Rooms('91)
- Music Laden('9?/Video)
以上アル・スチュワート(Al Stewart)。英国的な香りを残しつつアメリカ風の音を試みるssw。1は初期の代表作。2,3は過度期の作品だが、3がいい。個人的なベストは、5でリアルタイムで聞き倒した1枚。8はプロモ用のライヴだが後にCD化。なぜか人気がある1枚。10は90年に久々に来日した音源も含むライヴ。11は8の時期(初来日と重なる)のドイツでのライヴ。
- Teaser & The Firecat('71)
- Very Best Of('00)*
以上キャット・スティーヴンス(Cat Stevens)。上のAlと比較される事が多いけどこっちの方がもっと英国的かな。2はレーベルを超えたベスト。1には名曲"How Can I Tell You"を含む。
- 16 Greatest Hits('73)
ステッペンウルフ(Steppenwolf)の場合このベスト1枚でいいような気もする。バイカーご用達のバンド。サーファー好みの音楽があるように、ジャンルを超えてバイカー好みの音楽って存在するのだ。
- Can't Buy A Thrill('72)
- Countdown To Ecstasy('73)
- Pretzel Logic('74)
- Kitty Lied('75)
- The Royal Scam('76)
- Aja('77)
以上スティーリー・ダン(Steely Dan)。6を全く認めない僕にとってこのバンドは、2,4,5あたりかなあ。バンドの形態を持たないバンドという手法は当時新しかったけど、人気の6は昔も今もさっぱり楽しめない。1も悪くないが。
- Stealers Wheel('72)
- Stuck In The Middle With You('98)*
以上スティーラーズ・ホイール(Stealers Wheel)。ジェリー・ラファティーとジョー・イーガンのグループ。ラファティー人気で再発された1を買ったのが78年ごろだけど、地味だった。その後すっかり忘れていたけど、タランティーノが映画で"Stuck In The Middle With You"を使いびっくりした。1は名曲"Late Again"を含む。2はベスト盤。