ベイカールー
■Bakerloo
そういえばロンドン行った時この線(地下鉄)乗った事を急に思い出した。後にコロシアム、ハンブル・パイのデイヴ・クレムソン(g,vo)、後にユーライア・ヒープのキース・ベイカー(ds)、後にグラハム・ボンズ・オーガナイゼーションのテリー・プール(b)によるパワートリオ。と言ってもハードロックよりは、ブルーズ・ロック。69年に残した唯一のLP「Bakerloo」はハーヴェストから。時代柄クリームからの影響も多く、長尺のものでは特に感じる。バッハの曲をarrした"Drivin'Bachwards"、"Big Bear Ffolly"など、歌ものよりもインストの方がカッコよかったりする、prodはエルトン・ジョンとの仕事で知られる、ガス・ダッジョン。