2006-10-26 しゃべれどもしゃべれども:佐藤多佳子(新潮文庫) 読書 人身事故で閉じ込められた車内の中で一気に読んでしまった。なんでも映画化されるらしい。 僕の中では黒猫は柴崎コウのイメージだったけど、誰だろう?「本の雑誌」で大いに話題になったのは、もう6年前なのか?落語家が主役と言うことなら「粗忽拳銃」もいい。山本祐司さんのイラストがいいので、ハードカヴァー版も載せてみた。