ショック太郎さんの明るい系

ホワット・ア・ビューティフル・プレイス
ショックさんによる曲目紹介は、ここ
テーマが明るい系になってもショックさんの基本スタンスは変わらず、といった感じですが、不思議と朝の光を感じさせる12曲となってます。キャサリン・ハウの1stは本日購入しました。まだ聞いてないですが、湖のほとりにたたずむ少女のジャケットは印象的ですね。ジェイドのデイヴ&マリアンヌは、なかなかいいです。ジリアン・マクファーソンのやつも前々から買おうとは思ってるのですが、なにしろアンオフィシャルですから躊躇してます。でもこの曲はゆるくていいですね〜。ゴードン・ハスケルの1stは20数年前廃盤屋のカタログ見て、本気で買おうかと悩んだ1枚。少なくとも当時の高校生が大枚払って買うものではありませんよね。枯れてきて初めてわかるような音楽。どっかで聞いたことあるのに出てきませんでした、フィラモア・リンカーンだったのか。リンダ・ルイスの1枚目はジャケもいいのに何故かCDになってませんよね。多分隠し玉的に使われたと思われるジャムですが、持ってます。この曲は全ジャムのキャリアの中でも異色ですね。イントロのSEはフーの"Real Me"を思い出します。ニッキー・ホプキンスのこのアルバムはザラザラした紙質が印象的でした。