#18-19 きよさんのあたためセレクト
1 夜だから / 林亭
2 かま猫のブルース / 佐藤博
3 冥土イン・ジャパン / ジプシー・ブラッド
4 世代間隔 / 江口晶
5 ぼくにかしてほしいな / 寺田十三夫
6 ララ・京都 / 朝野由彦
7 冷たい風が / 井上ケン一
8 魚つりブルース / 高田渡
9 ひがみ(告白編) / 村上律と中川イサト
10 1972年6月26日晴 / 山本コウタロー
11 お茶でも飲みませんか / I.M.O. BAND
12 かげろうゆらゆら / いちかたいとしまさ
今回は多忙な為参加を見送ったきよさんから「オープン参加だから」というコメント共にあたためセレクトが届きました。和ものフォークでまとめたこれまた力技です。
聞いたことあるのは8と12くらいですが、こういう世界も久々に聞くと深いなあ・・・と感じますね。1はその筋では有名な林亭で、現Hi Fiというレコード・ショップをやっていらっしゃる大江田信さんをフィーチャーしたもの。”夜だから”というのはなんとなくタイトルは知ってたけど、こういう歌詞だったのね。2の佐藤博は、ハックルバックのkbの人ではない。3は関西のジプシー・ブラッドでこういう音だとは知りませんでした。エイモス・ギャレットのソロにも似た曲があったなあ。5は喫茶ロックの頃に再評価された人でした。6のイントロはスターダスト・レヴューのデビュー曲にも引用されてる。7は夕焼け楽団の人ね。9は律&イサトで痛快ですね。10は山本コウタローで70'sのウィークエンドは結構知ってます(^^; これは旧友の吉田拓郎の最初の結婚に関する歌だね〜 12はやはり別格でしょうか。