groove#2

In Concert
■One Nation Under A Groove / The Style Council
いつ頃のスタイル・カウンシルが好きか?と言われれば、やはりデビュー当時から85年くらいまでだろうなあ。84年の初来日は中野サンプラザで見たけど、オリジナル曲に混じってカヴァー曲も多かった。カーティス・メイフィールドの"Meeting Over Yonder"やアイズレーの"Hangin' Around"と並んで初期のステージ(D・C・リーはまだおらずジェイン・ウィリアムソンがvo)では、重要なレパートリーだったのが、ファンカデリックの"One Nation Under A Groove"。Pファンクと言う言葉を当時知ってたかどうか覚えないけど、少なくともこの曲は、スタカンのヴァージョンで知った。途中のホーンズのフレーズは"ホワイトハウスへ爆撃"と同じ。99年に出たヒストリー的なライヴ「In Concert」より。