dancing#2
- アーティスト: デヴィッド・ボウイ,ピーター・トッシュ,ミック・ジャガー,ザ・レッド・デヴィルズ,ボノ,デイヴ・スチュワート
- 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
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"Dancing In The Streets"は、マーサ&ザ・ヴァンデラスの60'sのモータウンのヒット曲です。"Heat Wave"と並ぶもう一つの代表曲。
いろいろな人がカヴァーしています。キンクスがセカンド「Kinda Kinks」('64)でカヴァーするのはモッズ賛歌として真っ当な気もします(ずいぶん後にコレクターズが日本語でカヴァーしていました)。ヴァン・ヘイレンもセカンドでカヴァー。
これは藤井フミヤをフィーチャーしたコレクターズ
珍しいところでは、67年のグレイトフル・デッドのヴァージョン。
で、85年に実現したミック・ジャガーとデイヴィッド・ボウイのデュエットは、当時なんかすごくバブルな感じを受けました(85年7月のLIVE AIDに向けてのシングルで、#1となりました)。84年のジャクソンズの"State Of Shock"でのvo参加といい、85年の初ソロ「She's The Boss」のリリースといい、ストーンズに距離を置いて(実際、キース・リチャーズとの確執が結構シリアスだったらしい)、対外活動を本格化したミック・ジャガーの動きには、当時まあどうでもよかったのですけど、ラジオやMTVではよく流れていました。
- アーティスト: ミック・ジャガー,ピート・タウンゼント,ナイル・ロジャース,ジェフ・ベック
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
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当時は英CBSから出ましたが、現行のCDはワーナーから。ビル・ラズウェルのprodとか時代を感じさせる部分も多いですが、ヒップ・ホップ・カルチャーのワザというのは、風化してゆくスピードが速い(またすぐに懐かしく新しい感覚になってゆくのですが)ですね。