city#2

- アーティスト: ブロンディ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/02/22
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MTV時代に先駆けてブロンディーは、楽曲と映像を組み合わせる事を行っていました。残念ながら本格的なヴィディオ・クリップの時代には、バンドは解散してしまいましたが。
当初はNYパンク的な扱いで紹介されたと思いますが、デビュー作「妖女ブロンディー」(すごい邦題だ!)は、パワー・ポップ的な音作りで、パンクと呼ぶには破綻していない真っ当な音でした。

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この曲はトレイシー・ウルマンもかヴぁーしています。
デボラ・ハリー(vo)のキャラクターにも人気が集まりましたし、ヴィディオ映えする姿でもありました。この"Hangon' On The Telephone"は、NYのパワー・ポップ・バンド、ナーブスのカヴァーです。
「Paralelle」の延長線上にある「Eat To The Beat」('79)では、ほぼ全曲にヴィデオ・クリップがあるという、映像面での取り組みもすごいです。
この"Union City Blue"は、スペクター・サウンドをブロンディーの解釈でやった感じです。