guitar#3
- アーティスト: Danny O'Keefe
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2006/07/25
- メディア: CD
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ダニー・オキーフはワシントン州スポーケン出身のsswで、一番有名なのは71年のセカンド「O'Keefe」からシングルカットされた"Good Time Charlie Got The Blues"(#9)でしょうか。この曲はもともと70年にCotilionから出たファースト「Danny O'Keefe」に収められていたものでヒットしたのは再演ヴァージョンになります。アルバムではアリフ・マーディンがプロデュースした「Breezy Stories」('73)ですが、今日紹介するのは4枚目の「So Long Harry Truman」('75)です。前作よりレーベルはAtlanticに移っていますが、プロデュースをジョン・ボイランが担当しています。ボイランと言えば同時期リンダ・ロンシュタット、ピュア・プレイリー・リーグ、マイケル・ディナーなどウエスト・コーストのハーモニーを生かしたロックを得意としていた人で、ここではボイラン人脈で、リンダ、アンドリュー・ゴールド、ゲイリー・マラバー(ds〜スティーヴ・ミラー・バンド)、ジム・フィールダー(b〜元BS&T)、ラリー・ネクテル(kb)、デイヴィッド・リンドレー(g)そしてイーグルスの4人が参加しています。オキーフの作風は基本線はカントリー〜フォーク調ですが、デビュー作ではスワンプ風味、「Breezy」ではブルー・アイド・ソウルといった感じで、微妙に作風を変えてきています。ここではその中間線で、少々大げさなプロダクションのものもありますが、シンプルなカントリー・ロック・テイストのものもあります。
- アーティスト: Danny O'Keefe
- 出版社/メーカー: Collector's Choice
- 発売日: 2002/03/12
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- アーティスト: Danny O'Keefe
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2006/04/11
- メディア: CD
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- アーティスト: Danny O'Keefe,Donny Hathaway,Bernard Purdie,Airto Moreira
- 出版社/メーカー: Atlantic
- 発売日: 1992/04/28
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