music#2

E Pluribus Funk

E Pluribus Funk

■Footstompin' Music / Grand Funk Railroad
「戦争をやめよう」と言う邦題が付いたGFRの5枚目「E Pluribus Funk」から。prodはおなじみのテリー・ナイトですが、ナイトとメンバー間(もともとは同じバンド、テリー・ナイト&ザ・パックにいた)のいさかいが最高潮に達した時期ですが、バンドの勢いは好調です。結局次作「Pheonix」を最後にナイトと切れるのですが、バンド名の権利をナイトが持っていた為、次の次からグランド・ファンクと名乗るようになります。まだkbのクレイグ・フロストは未参加なため、マーク・ファーナーがorgを弾いてます。実に熱いナンバー。同じようなパターンは次の"Flight Of The Pheonix"にも生かされます。