Attitudes(アティチューズ)

■Good News('77)
セクションのダニー・クーチ(g,vo)、スカイラークのデイヴィッド・フォスター(kb)にジム・ケルトナー(ds)、ポール・ストールワース(b,vo)から成る4人組。AORと呼ぶにはまだまだ早いが、明らかにロック以外の要素(ソウル・ジャズ、ファンク)が濃い「大人の音楽」。2枚ともジョージ・ハリスンのDark Horseからリリースされたため未だCD化されていない激レアアイテム。デビュー作「Attitudes」(紳士録)ではJTが歌った"Honey Don't Leave LA"の作者ヴァージョンを収録。
セカンド「Good News」からは"Sweet Summer Music"が小ヒット。