Blondie(ブロンディー)

a■Plastic Letters('78)
b■■■Parallel Lines('78)

PARALLEL LINES

PARALLEL LINES

c■■■Eat To The Beat('79)
d■■Auto American('80)
e■■Live Philladelphia 1978/Dallas 1979('99)
あと2年MTVのブームが来ればブロンディーはもっともっと違う展開になったはず…とは昔からよく考えた事。ヴィジュアルに意識的だった78〜80年頃の彼らだけど、81年にデビー・ハリーのソロ「Koo Koo」をシックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのprodでリリースしたあたりからケチがつき始め、音の方は完全にディスコ〜ファンク方面へシフト。バンドとしての2年ぶりとなった「The Hunter」がコケてバンドは解散。bcの頃のめくるめくポップセンスはほとんど感じられなかった。そのbcはマイク・チャップマンprodでChrysalisレーベル絶好調だった頃の傑作。aはPrivate Stockから出たセカンドで"Dennis"(#2UK)のみいい。クリス・スタインの療養もあって80'〜90'sは時折ソロを出す程度だったが、99年に再結成。




eの発掘ライヴはかなり荒い。