レコード・コレクターズ'11/3(ミュージック・マガジン社)

94年以来17年ぶりのイーグルス特集(来日に引っ掛けて)です。まあ期待はしてなかったけど(心のどこかで少しもしかしたら…というものがあった事実)、浅い内容です。奇しくも00年に解雇されたフェルダーの自伝(結局出たんだ)のレヴューも載るというタイミングです。この数年ですっかりイーグルスへの興味はなくなりましたが、かつては熱心なファン・サイト「I Love Eagles」にも公認(?)されたくらいのファンで、「When The Eagles Flied」というブログまでやってました。時代の流れもありますが、結局は(何度も書いてますけど)、ヘンリー社長、フライ取締役の(株)イーグルスという形態がやっぱりおかしいです。記事ではビル・シムジク関連のものが新発見。イーグリーなバンドをもっと紹介して欲しかった気もします…