Bush,Kate(ケイト・ブッシュ)

The Kick Inside

The Kick Inside

a■■■The Kick Inside('78)
b■■Lionheart('79)
Never Forever

Never Forever

c■■■Never For Ever('80)
d■The Dreaming('82)
e■■■Hounds Of Love('85)
f■Red Shoes(')
ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出された早熟な天才少女シンガーがデビューしたのは78年。aは「天使と小悪魔」という邦題だった。東京音楽祭で"Moving"を歌った姿は忘れられない(日本盤LPの立川直樹のライナーも)。


嗚呼、アラン・スキッドモアのsax... 当時のケイトのスタジオでのバッキングはコックニー・レベル、パイロットのメンバーが参加。初期の代表作はファンジックな情景をたたえたcで佳曲多し。ただしこの頃から急速に興味を失っていったのも事実。ヴィジュアルについてゆけなくなったこともある。

eは復活を遂げた85年作。"Running Up That Hill"がヒット。