Colosseum(コロシアム)

Daughter of Time

Daughter of Time

a■■Daughter Of Time('70)
b■Live('71)
c■Best Of('02)
ブルーズブレイカーズから派生したオリジナル・コロシアムはジョン・ハイズマン(ds)、ディック・ヘクストール・スミス(sax)、トニー・リーヴス(b)、ジェイムズ・リガーランド(g,vo)、デイヴ・グリーンスレイド(kb)というラインナップ。Fonatanaから「Those Who Are About To Die Salute You」('69)でデビュー。2枚目の大作「Valentine Suite」(#24UK)で知られるようになった。

リガーランドがモーグル・スラッシュ結成の為に脱退、代わってクリス・ファーロウ(vo)とデイヴ・クレムソン(g)が加わってリリースされたのがa。レコーディング時にリーヴスが辞めマーク・クラーク(b)参加。


ジャック・ブルース作の"想像されたウエスタンのテーマ"
バンドは72年に解散、ハイズマン、クラークはテンペストへ、グリーススレイドはリーヴスを誘いkb2gなしのグリーンスレイドへ、ファーロウはアトミック・ルースターへ、クレムソンはハンブル・パイへそれぞれ参加。