Eire Apparent(エール・アパレント)

Sunrise

Sunrise

■■Sunrise('69)
後にsswとして一部で熱狂的な支持を受けるアーニー・グラハム(vo)がいた4人組。ヘンリー・マックロウ(g,vo)と組んだピープルを母体として68年にエール・アパレントと改名。prodのマイク・ジェフリーズがマネージメントを担当したジミ・ヘンドリックスの北米ツアーに同行。NYでレコーディングされた「Sunrise」(Buddah)には、同じくツアーで一緒だったソフト・マシーンロバート・ワイアット(perc)も参加。サイケ色強いがなかなか楽しいポップ。RepertoireからCD化されたが間もなく廃盤になり今では結構なレアアイテム。解散後グラハムはソロへ。マックロウはグリース・バンド、ウィングスへ。クリス・スチュワート(b)はフランキー・ミラー・バンドへ。