Fabulous Rhinestones(ファビュラス・ラインストーンズ)

a■■■Fabulous Rhinestones('72)

フリー・ホイーリン (生産限定紙ジャケット仕様)

フリー・ホイーリン (生産限定紙ジャケット仕様)

b■■■Freewheelin'('73)
c■■■The Rhinestones('75)(As Rhinestones)
d■■Live At The Bottom Line('11)(As Rhinestones)
元エレクトリック・フラッグのハーヴィー・ブルックス(b)、元バッキンガムスのマーティ・グレッブ(g,kb,sax,vo)、元イリノイ・スピードプレスのカル・デイヴィッド(g,kb,vo)を中心としたウッドストックのグループで、ソウルフルなザ・バンドといった印象。Just Sun Shineというマイナー・レーベルからaでデビュー。どれも素晴らしい出来だがいかんせん流通していない分、名前のみの評価が先行していた感じはある。11年韓国のBig PinkからどさっとCD化。強いて挙げればbか。cは20th Centuryに移ってバンド名をRhinestonesとして再スタートを切ったもの。ファンキーなメロウ・グルーヴ色が濃い1枚。ボブ・ラインバック(kb〜後にオーリアンズ)やエリック・パーカー(ds〜後にジョン・ホール・バンド)といったオーリアンズ人脈が面白い。dは76年の未発表ライヴ。