テリー・ガー(Teri Garr)

テリー・ガーといえば70's後半から80'sにかけて見る映画見る映画に出てて、好きになってしまったバイ・プレーヤーです。たとえばメル・ブルックス監督の怪作「ヤング・フランケンシュタイン」ではジーン・ワイルダー演ずる博士の助手、「未知との遭遇」では覚醒するリチャード・ドレイファスを理解できない奥さん、「トッツィー」ではダスティン・ホフマンの友人の売れない女優(彼女がダメだったオーディションで女装したホフマンは受かってしまう)、とどれも話になくてはならない役柄。親しみやすい風貌とコメディエンヌぶりが印象的でした。最近でもないが消えてしまった女優を探す異色のドキュメンタリー「デブラ・ウィンガーを探して」にもちらっと出てた。