ナッシュヴィルの名うてのセッションマン集団によるレコーディング。「Area Code 615」('69)はオーティス・レディングからビートルズまで有名曲のカヴァーで、カントリー・ブルーグラス風にarrしてのインスト化。セカンドの「A Trip In The Country」('70)は歌ものあり。メンバーはノーバート・プットナム(b)、チャーリー・マッコイ(harp,vo)、マック・ゲイドン(g,vo)、ケネス・バトリー(ds)、ウェルドン・ミリック(steel)、ボビー・トンプソン(banjo,kb)、バディ・スパイカー(fdl)、ウェイン・モス(b)、デイヴィッド・ブリッグス(p)。ただ僕としてはなぜカントリー・ロックの名盤としてみんなうるさいかは謎?