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■A Long Way To Go / Skylark
最近は探しもしてなかったんで、ひょっとしたら出てるのかな?と思って検索してみましたがやっぱり昔のままでした。スカイラークはその昔にCollectablesから出た粗悪なファーストのみでした。デイヴィッド・フォスター(kb)がいたということ、"悲しい色やね"の元ネタの”Wildflower”のヒットがあるカナダのバンド、というような認識ですけど、ファースト('72)は、ダニー・ジェラルドとB.J.クックの男女voをフィーチャーしたフィフス・ディメンションみたいな感じです。バリー・マンとシンシア・ワイルのペンによる”A Long Way To Go”は、オリジナルはわかりませんけど、スカイラークのヴァージョンが一番好きです。73年の2枚目を含めてちゃんとした形でCD化してほしいです。Capitolなんだから。