heart#2

■Heart Of The City / Nick Lowe

Jesus of Cool (Reis) (変則6面開き紙ジャケット仕様)

Jesus of Cool (Reis) (変則6面開き紙ジャケット仕様)

ニック・ロウの初期の重要曲、"Heart Of The City"は、Stiffからの第1弾シングル"So It Goes"のB面というのが初お目見え。次がStiffを辞めたジェイク・リヴェラが次に作ったレーベル、Raderから出たファーストソロ「Jesus Of Cool」に収められたライヴ・ヴァージョン。動くものとしてはロックパイルの78年頃までのTVライヴなどでは必ず見れます。珍しいものでは、ピンク・フェアリーズのラリー・ウォリス(g)やロックパイルのデイヴ・エドモンズ(g,vo)、テリー・ウィリアムズ(ds)をフィーチャーした77年のStiffレーベルのパッケージ・ツアーのライヴ盤「Live Stiff Live」に漏れた、78年のニック・ロウ&ザ・ラスト・チキン・イン・ザ・ショップでの演奏かなあ。