ジャッキー・デシャノン

ジャッキー

ジャッキー

夜ごとの美女】ジャッキー・デシャノン
結局のところ、ジャッキー・デシャノンのこと好きなのか、そうじゃないんかよくわかりません。もちろんいい曲もいっぱいあるんですがアルバム1枚となるとなかなかつらいし、ソングライターとしてならまだしもパフォーマーとしては魅力に欠けるなあと思ってた時期があった事も事実。結局よく聞くのは「Jackie」('72)あたりになってしまうのですが、60'sからやってたキャリアが邪魔してか、70'sのsswのブームに乗り遅れたというか、そっちの方向で行こうとしたらもうブームは終わってたというかそんな感じです。キム・カーンズが"Bette Davis Eyes"をカヴァーして話題になった頃が最後のチャンスだったのかもしれません。美人なのに惜しい。