time#3

僕の高校時代のロック仲間で、ウィッシュボーン・アッシュを聞いてたのはエイジ君ぐらいしかいなかった。彼もまた当時はまわりに少なかった、「雑誌やラジオの情報からレコ買いする人」だったんでたどり着いたんでしょう。彼から借りた「Argus」はアッシュとの出会いの1枚。ドラマティックな展開のA面に痺れました。オープニングを飾る”Time Was”は、ハードロックなのになんでこんなにメロディきれいなんだろうとビックリしたのでした。ネット始めてアッシュの大家みたいな人が周りのゴロゴロしてて又びっくりでした。