Ode To G / Deep Purple

インストゥルメンタル(instrumental)というのはもちろん、楽器の演奏だけで歌がないものを言うのですが、初めて目にしたインストゥルメンタルというのは曲名だと思ってました(^^; 楽器に関しては素人ですけど、意識して初めて聞いたインストから始めましょう。リアルタイムで聞いた初パープルがトミー・ボーリンをフィーチャーした「Come Taste Band」だったんで、多感な頃に聞いたこれがスタンダードになっています。"This Time Around"につづく"Ode To G"が初インストになります。Gがジョージ・ガーシュインと知ったのはずいぶん後で、ファンク路線と言われつつジョン・ロードはさすがに足跡残してます。他の曲ではダビングしたスライドを多用したボーリンも、ここでは正攻法でアピールしています。動画は3分11秒から。