初めて聞いたカーヴド・エアは再結成後の「Live」だったんでこういうシャウト系のvoだと思ってました、ソーニャ・クリスティーナは。
ダリル・ウェイというクラシックの素養があるviolin弾きが結成したこのバンドは、violinを使ったこの種のバンドではパイオニア的存在でもあります。ウェイのviolinとソーニャのvoの魅力がそのままカーヴド・エアの魅力になります。70's後半から80'sにかけてはとにかくワーナー時代が入手困難だった記憶。このファースト「Air Conditioning」('69)はワーナーから廉価盤が出てましたが。