ジョン・ハイアット

インディアナ出身のsswのジョン・ハイアットが、日本でも知られるようになったのはライ・クーダーが参加した「Lipstick Sunset」('87)あたりからでしょう。さらに米国音楽化したコステロニック・ロウを巻き込んでの一連の動きは、もはや英吉利だの亜米利加だの言ってる場合ではないなあという思いも強くなったのです。もちろんピーター・バラカンさんら強力な布教者のおかげでもあるのですが。